アートボックス落語会は2029年2月まで、毎月一回開催されます。

今年の2月に文化庁の新しい助成金制度の発表がありました。
名称は「令和8年度 劇場・音楽堂等と芸術団体との連携による地域活動基盤形成支援事業」というもので、この助成金の趣旨は以下のようなものです。


現在、首都圏における劇場・音楽堂等の改修による相次ぐ休館を受け、実演芸術団体の公演活動に必要な場が失われている。一方で、実演芸術の鑑賞機会が東京に集中しており、地域偏在の是正が必要な状況となっている。そのため、優れた実演芸術の創造団体と各地域の劇場・音楽堂等とが新たに覚書等を締結し、複数年にわたり公演や地域に文化芸術を根付かせる諸活動を継続的に実施することで、当該地域での芸術団体の活動基盤を形成するとともに、本事業終了後も当該地域に定着することが期待できる活動に対して三年間に渡り助成を行う。


この事業に対し私たちは二つの事業企画で助成申請を行いました。一つが当法人の芸術参与である舞踏家の麿赤兒氏率いる大駱駝艦と提携した公演、そしてもう一つが東京の(一社)落語協会と提携して行う「アートボックス落語会」です。その申請が二つ共に認められ、大駱駝艦公演、アートボックス落語会とも、今後3年間に渡って開催できる運びとなりました。
とりあえず、今年度の開催予定は以下の通りです。



●大駱駝艦公演

  • 2026年7月18日(土)大駱駝艦金粉ショー 於/秋田市役所駐車場、文化交流館前庭
  • 2026年7月19日(日)梁鐘譽による舞踏ワークショップ 於/アートボックス卸町
  • 2026年9月12日(土)梁鐘譽による舞踏ワークショップ 於/アートボックス卸町
  • 2027年1月9日~24日の毎週土日 ゲスト演出家、下島礼紗による身体表現ワークショップ 於/アートボックス卸町
  • 2027年1月16日(土)18:00~ 大駱駝艦壺中天公演『春の祭典』 於/アートボックス卸町
  • 2027年1月17日(日)14:00~ 大駱駝艦壺中天公演『春の祭典』 於/アートボックス卸町


●アートボックス落語会


  • 2026年7月26日(日)五街道雲助(人間国宝)、林家楽一(紙切り)、桃月庵こはく
  • 2026年8月30日(日)入船亭扇遊、鏡味仙志郎・仙成(太神楽曲芸)、柳家あお馬
  • 2026年9月27日(日)柳家小さん、ロケット団(漫才)、柳家しろ八
  • 2026年10月25日(日)桃月庵白酒、江戸屋猫八(動物ものまね)、金原亭馬太郎
  • 2026年11月15日(日)古今亭志ん輔、立花家橘之助(浮世節)、古今亭佑輔
  • 2026年12月13日(日)柳家花緑、三増紋之助(江戸曲独楽)、柳家小もん
  • 2027年1月31日(日)春風亭一朝、翁家和助・日和(太神楽曲芸)、春風亭一猿
  • 2027年2月21日(日)柳亭市馬、林家あずみ(三味線漫談)、柳亭市遼


皆様のおいでをお待ち申し上げております。